更新 : 2008/11/11
公開 : 2008/11/11
調査室 > 譲渡車両 > 上毛電気鉄道:ホキ1号・2号
上毛電気鉄道で活躍している元東武鉄道のホッパ車についてご紹介します。
上毛電気鉄道について
 ホキの牽引車などで活躍するデハ101号
2008.11.09   上毛電気鉄道   P : 東武電車フォーラム
上毛電気鉄道は、群馬県の前橋市街である中央前橋と西桐生を結んでいる25.4kmの路線です。中央前橋駅と西桐生駅はどちらもJRの駅から少し離れており、途中の赤城駅で唯一東武桐生線と接続しています。車両は京王電鉄の3000系を2両固定化した 700形が主力となっているほか、自社発注車のデハ101号がイベント列車やホキの牽引車として活躍しています。
上毛電気鉄道のホキ1号・2号について
 大胡駅構内で留置されていたホキ1号+ホキ2号
2008.11.09   上毛電気鉄道   P : 東武電車フォーラム
上毛電気鉄道のホキ1号・2号は、1987(昭和62)年に東武鉄道から譲渡されたもので、ホキ1号が元東武ホキ2号、ホキ2号が元東武ホキ3号になります。今でも現役で活躍しており、バラストを散布する作業はデハ 101号に牽引されて行われています。
東武ホキ1形(1〜10号車)について
 上毛 ホキ1号(元東武ホキ2号)
2008.11.09   上毛電気鉄道   P : 東武電車フォーラム
 上毛 ホキ2号(元東武ホキ3号)
2008.11.09   上毛電気鉄道   P : 東武電車フォーラム
1969(昭和44)年に宇都宮の富士重工で製造されたバラスト散布用ホッパ車で、国鉄のホキ 800形に準じていました。ホッパ(Hopper)とは、バラストやセメントなどを下方へ落とすための漏斗(じょうご)形の装置のことで、ホッパ車はホッパ型の荷台を取りつけた貨車になります。形式記号の「ホキ」の「ホ」はホッパ車、「キ」は積載重量25トン以上であることを示しています。
1988(昭和63)年から廃車が始まり、10両のうち6両は上毛電気鉄道、秩父鉄道、茨城交通へ2両ずつ譲渡されました。
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